9月6日、令和7年度同窓会総会が開催されました。
会場は昨年に続き新校舎の大講義室を使用させていただきました。
176名の同窓生、来賓の方に参加いただき
総会準備委員長、松本瑞穂さん(高53回)の開会のことば、
東海林弘子同窓会会長、中山治彦校長による挨拶、協議と続きました。
午後からの開催で飲食は伴いませんでしたが、資料・飲み物代として500円の会費制の形式で行いました。
協議については、令和6年度会計報告、行事報告、令和7年度会計予算案、行事予定などすべて拍手をもって承認されました。
また、令和8年度以降の総会は開催日は9月第2土曜日、会場は母校大講義室、内容は協議とアトラクションとし
飲食は伴わない形式で行うという案で承認されました。
今年度のアトラクションは小児科医でもある高53回生の西村佑美さんによる
「ギャルだった高校時代から医師になり社会を変える会社を作るまで~私を突き動かす力とは?」と題した講演が行われました。
コロナ禍を経てご自身の経験をもとに立ち上げた会社の事、家族の事、学生時代の事など笑いと涙を交えてのあっという間の講演でした。
講演の後には新校舎見学会も行い、皆さん話に花を咲かせながら思い思いに新校舎を見学していました。
総会の様子は12月発行の「友の栞」でも詳しく報告いたしますのでお楽しみに。
今年度総会担当の53回生のみなさん、ありがとうございました。
来年度の総会担当は高校44回、54回となります。
よろしくお願いいたします。